「挽曲げに挑戦!」「しゃべるおもちゃ〈喋子〉を作ろう!」
三宝とは、神仏に祈りをささげるときに、献上物や供物を載せる台として 使用されるもの。じつは、国内の三宝の多くが、吉野郡下市町で製造されています。三宝に触れて遊びながら、理解を深めるワークショップです。
[ 講 師 ] 吉谷 侑輝(吉谷木工所)、Omult.Venzer
[ 対 象 者 ] 小学3年生以上の親子
[ 募集人数 ] 8組16名
他にも全4組の楽しいワークショップが予定されています。ぜひご参加ください!→VUCA
三宝とは、神仏に祈りをささげる際に献上物や供物を載せる台として使用されるもの。じつは、国内シェアの8割以上が、吉野郡下市町で製造されています。
ここでは、一緒に素材に触れて遊びながら、三宝について知ってもらえればと思います!
「三宝の、挽曲げに挑戦!」
吉野三宝の加工には「挽曲げ(ひきまげ)」という独自の技法があります。桧(ひのき)材に切り込みをいれて曲げる「挽曲げ」を、皆さんで実際に体験して三宝を作ってみましょう!
「三宝で、しゃべるおもちゃを作ろう!」
工作アーティストOmult.Venzerが、三宝の部材を使って、「喋子(しゃべるこ)」という、喋るおもちゃを作ります!自分で挽曲げた三宝に、簡単な電子工作を加えてあなただけの「しゃべるこ三宝」を作りましょう!